最近の読書。 戦前・戦中に何がそうなったのかシリーズ。 ゾルゲ事件は時代により、人により評価が違う。 今年はゾルゲ事件から80年目で各種の本が出版された。 極東だけのインテリジェンスでなく、 ヨーロッパ、ソ連、アメリカの広範囲な情報戦の見方に立っている。 現在の情報戦はアナログからデジタル媒体になっている。 一般人を含...
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最近の読書。 戦前・戦中に何がそうなったのかシリーズ。 ゾルゲ事件は時代により、人により評価が違う。 今年はゾルゲ事件から80年目で各種の本が出版された。 極東だけのインテリジェンスでなく、 ヨーロッパ、ソ連、アメリカの広範囲な情報戦の見方に立っている。 現在の情報戦はアナログからデジタル媒体になっている。 一般人を含...
ガウディの人気は物凄い。 どこでも満杯の人々だ。 サクラダ・ファミリアだけの入場者数でも年間400万人。 しかし、その利益は宗教の総本山にいく。 私どもが手がけた「道の駅ふたつい」は圧倒的に規模は小さいが入場者数は年間100万人。 コロナ禍明けは増えている。 利益は農作物を提出した地域の人々になる。 当初のイメージは手...
集落の旧道の細い道で道路に出ている電柱にサイドミラーをぶつけミラーを壊す。 この一本の同じ電柱にサイドミラーをぶつけたのは5度目である。 2台のステージア、1台のエクストレールで2度、新車半年のオーラの5度である。 情けない。 今回は破損はガラスのミラーだけですんだ。 細い道なので対向車が来ると弱気な私は左に寄ってしま...
アイラ島の建築の外壁は石造に漆喰と屋根が天然スレートである。 殆どが此れのみである。 建築も街も風景も単純でストイック、大好きである。 単純とシンプルを混同して使っているが、 今後使い分けたい。 屋根材の天然スレート。 普通に使える、羨ましい。
2日目のアイラ島の昼食。 ラフロイグ蒸留所の近郊のビストロSeaSalt。 牡蠣ではないが、ムール貝。 おいしい。 秋田では烏貝という、ほとんど食べない。 勿体無い。
アイラ島の蒸溜所や家や街は外壁が漆喰で真っ白だ。 この漆喰の原料は何なのだろうか。 これまで使ってきた漆喰やプラスターの原料は石灰や帆立の貝殻だった。 アイラ島はどちらでもないだろう。 考えると牡蠣の貝殻だ。 調べると、日本だが牡蠣貝殻漆喰があった。 アイラ島の漆喰も牡蠣貝殻漆喰なのだろう。 長い間の疑問が解けた。 ラ...
雲の合間からの日射。 降り注ぐ光のカーテン。 神秘な国のスコットランドの特徴的な風景。 ラフロイグ蒸留所にて。
7日に札幌の齊藤さんが石狩鍋をつくるのに自宅に来られた。 2度行った石狩川河口の元祖鮭鱒料理 割烹「金大亭」で食べたカワマスと石狩鍋のおいしさを、 何度も言い、今度こそ行こうと何度も言ったがまだ行けていない。 そこで、能代に来られる7日に石狩鍋をつくって食べようとなった。 事前に襟裳岬沖で獲られた生秋鮭が送られていた。...
スコットランドのアイラ島の 白い街ボウモア。 ここにシングルモルトのボウモア蒸留所がある。 ほとんどの建物の外壁は漆喰の白だ。 私にとっては謎だった。 地中海のミコノス島なら真っ青な海と空に真っ白は映える。 日熱射を反射し室内は涼しいだろう。 鉛色の曇天続きのアイラ島ではミコノス島のように日熱射を反射する必要はない。...
リフォーム事例紹介で西方の15分の発表があります。 ・窓のみ断熱リフォーム ・居間、浴室・トイレなどそれぞれの個別断熱リフォーム ・全体断熱リフォーム ・古民家断熱リフォーム を紹介します。
岩見沢の建築会社から常呂のカキが一杯送られてきた。 半分もないが、箱一杯である。 おいしい。 有難うございました。