こんなこともあるのだ。 片引き樹脂トリプルガラスサッシの方立(メシ合わせ)部分に黴が生じた。 障子(樹脂枠+ガラス)を取り外さないと拭き取りなどのメンテナンスができない。 不便極まりない。
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こんなこともあるのだ。 片引き樹脂トリプルガラスサッシの方立(メシ合わせ)部分に黴が生じた。 障子(樹脂枠+ガラス)を取り外さないと拭き取りなどのメンテナンスができない。 不便極まりない。
Q1住宅花輪の建方が始まり、 11日午前の現場の写真。 担当所員が車の往復が3時間半、 それから1時間の秋田の新住協研修会に駆けつける。 単純な切妻の平家建て。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 構造用垂木間には断熱材...
昨日11日のFacebook、blogは 梅雨の除湿に連続運転ができる除湿・冷房能力が小さい 「定格消費電力が50W・定格能力が250Wほどのエアコンが欲しい。」でしたが、 今日は現状のエアコンの消費電力・能力の小さいのリストアップする。 表は数年前に作っている。 東芝のデュアルコンプレッサーが定格消費電力が45W・定...
この時期の毎年の繰り返しの話である。 自宅と事務所。 先週の4日から今日は10日、明日11日まで雨・曇りで、 最高気温は27℃前後・湿度が90%以上の低温な本格的な梅雨である。 関東以西のような猛暑ではない。 湿度が高く窓を開けての通風はできない。 室温は27℃前後・相対湿度は75%前後で肌がべとつき、 ...
基礎の外周立上がり基礎の型枠を解体除去した。
今の時期は梅雨で床下の湿度が気になる。 その前に、自宅の年間を通した床下・居間の温湿度をチェックする。 床下 2023年から2024年 暖房時(11月中旬から2月) 床下:24℃〜26℃ 居間:21.5℃・55%〜60% 中間時 20℃〜23℃ 冷房時(7月から8月) 床下:17℃〜21℃ 居間:25.5℃・60...
梅雨だが今日は快晴。 日射が強いので外付けブラインドのストラップを傾斜45度にする。 直達日射の日射遮蔽だけならストラップは水平でよいが、 6〜7割の天鼓日射の遮蔽は傾斜45度にする。 猛暑日の時は垂直にする。
外装はファサード・ラタンだが、 一部の真壁部分の延焼の恐れの部分は敷目板張りになる。 左はロイヤル電気の全熱熱交換換気システム、右はダイキンのダクトエアコン。
これまでの季節は、 夜間に窓を開け涼風を室内に取り込む。 床下エアコンの送風モードで更に涼風を床下に取り込み、 基礎コンクリートに蓄冷熱する。 朝の8時には閉める。 日中は取り込んだ冷気で涼しくエアコンは使わない。 もちろん、窓からの日射は外付けブラインドで直達日射と天空日射の両方を遮蔽する。 北東北も梅雨に入った。...
アトリエの玄関戸は巾1間半のヘーベシーベで、 日射がキツくなってきたので葦簾を縦てた。 他は外付けブラインドである。 と思ったら、北東北も梅雨になった。 梅雨の中の束の間の晴れ。
N式扁平地中梁床下オープン基礎断熱の配筋が完成した。 所員Nが事務所検査をし、 その後に保証協会の検査だった。 ホウ酸防蟻EPS厚100mmのスカート断熱。 扁平地中梁の鉄筋の定着長さ コーナー配筋の定着長さが1mm足りないのが、 3本ありやり直しされた。 標準仕様はコーナーの縦筋の中心からの長さなのだが、 外側からの...