ファサード・ラタンの下地の透湿・防水シートのウートップサーモファサード。 耐候性がある。 赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
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ファサード・ラタンの下地の透湿・防水シートのウートップサーモファサード。 耐候性がある。 赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
ファサード・ラタンの場合。 窓周りの耐力壁・防火下地のモイスに断熱・気密パッキンの窓エースを設置する。 付加断熱と窓周りの防水上の重要な箇所。 日本のサッシにはツバがついているので、 付加断熱の場合はウートップサーモファサードの防水処理が大変になる。 ツバがなくても捻れ変形が少ないサッシが欲しい。
基礎底盤下断熱材の防蟻EPSの施工。
断熱材支持材の秋田スギの210×45の垂木。 高性能20kグラスウール105×2=210mm 透湿・防水シートのタイベックシルバーを貼る。 その上に通気層垂木を設置する。 通気層垂木の上に野地板を貼る。
今日18日午後から捨てコン打ち。 事務所から南に9km、12分なのでチョコチョコ行ける。 砕石地業と捨てコンの上に防湿シートを敷き込む。
10月18日午前。
10月12日の現場。 南面の外壁の付加断熱は210mm(充填と合わせ315mm)。 外付けブラインドのスラット収納ボックスとの納まりによる。 他の外壁の付加断熱は105mm(充填と合わせ210mm)。
砕石地業の外周部は捨てコンがない場合とある場合がある。 捨てコンクリートがあれば墨出しをし易いとの工務店と、 なくても良い工務店がある。 西方設計としてはない方が捨てコンの厚さ分の段差が無く合理的とするが、工務店の事情としている。 Q1住宅L2鵜川は捨てコンクリートを施工するので、 段差がある。
昨日の8日のQ1住宅L2鵜川の現場。 オープン平坦基礎なので、砕石地業も平坦である。 作業しやすく、地盤の転圧が確実にできる。