蒸暑地地域で高断熱・高気密住宅の冷房負荷を低減するには ①開口:外付けブラインドで日射調整(天空日射遮蔽、直達日射遮蔽)する ②底盤下断熱:冷地熱利用から断熱材の厚さを調整する むつ市=200mm 佐倉市=75mm 東京都=50mm 都城市=無し ③屋根・外壁:日射遮蔽=色、ファサード・ラタン ①-...
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蒸暑地地域で高断熱・高気密住宅の冷房負荷を低減するには ①開口:外付けブラインドで日射調整(天空日射遮蔽、直達日射遮蔽)する ②底盤下断熱:冷地熱利用から断熱材の厚さを調整する むつ市=200mm 佐倉市=75mm 東京都=50mm 都城市=無し ③屋根・外壁:日射遮蔽=色、ファサード・ラタン ①-...
木粋プロジェクトの見学会があります。 西方設計+もるくす建築社+やまと建築事務所の主催の見学会 造園:大類造苑 6月17日(土)18日(日) 小田島工務店の主催の見学会 6月3日(土)4日(日) 「秋田さきがけ」新聞広告0530 屋根 屋根断熱(付加+充填)は合計で高性能グラスウール厚705mm相当。 付加断熱ネオ...
佐倉市のユーカリが丘パッシブハウスは太陽光発電が5kWh、 蓄電池はテスラである。 電気自動車の電気使用量と太陽光発電給湯が含まれる。 暖冷房は暖冷房熱交換換気システムのゼンダー。 発電量は 05月が最大の632.1kWh(12月の1.8倍) 12月が最少の349.1kWh(5月の55%) 差は283kWh 使用量は...
UA値にこだわる躯体性能だけでなく、 窓からの日射取得と蓄熱、換気の高度な熱回収、適切な暖房方式が必要である。 特に低温になりがちな窓のガラスの表面温度が高く(19℃前後)保つ必要がある。 そのためには日射取得が高く熱貫流率が低いECLAZのような熱収支がよいバランスがとれたガラスを使う。 設計力が必要になる。 熱収支...
8日の秋田市Q1住宅L2保戸野原の町の配筋検査。 Facebook、blogの書き込みは5月4日以来である。 連休中は 「ゼロエネルギー住宅のつくり方」の改訂版、 「建築知識7月号」の原稿書きで目一杯だった。 その前から、今後も、まだまだである。
屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
32年前の家の改修。 初期の基礎断熱で、有筋布基礎と無筋基礎地盤面床mp厚100mm防湿コンクリート。 地盤面防湿コンクリートの乾燥収縮で立ち上がりとの隅部分が数mmあいてしまう。 今回の改修工事で防蟻シーリングでふさいだ。 当時は地盤面に防湿コンクリートがない基礎断熱も見受けられた。 地盤面に防湿シートを敷き込み、そ...
昨日2日は完成見学会だった。 見学の方々は有難うございました。 Q値:0.89W/m2K UA値:0.27W/m2K C値:0.3cm2/m2 暖房負荷:33.6kwh/m2 冷房負荷:1.8kwh/m2 屋根付加断熱:20K 315mm 外壁付加断熱:20k 210mm 基礎断熱防蟻:立上がり防蟻EPS60mm、底盤...
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考
外壁 付加断熱ネオマフォーム厚150mm+充填断熱ウッドファイバー厚120mm =グラスウール換算厚420mm 基礎立上がり外部 防蟻EPS厚100mm 基礎底盤下 防蟻EPS厚100mm