屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
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屋根と外壁は付加断熱で充填断熱はウッドファイバー。 ウッドファイバーはイケダコーポレーション。 (延焼の恐れのある部分の外壁北面はグラスウール) Q値0.638W/m2K UA値0.207kwh/m2 C値0.3cm2/m2 暖房負荷16.8kWh/m2 冷房負荷8.4kWh/m2年 窓:スマートウィン+ECLAZ...
32年前の家の改修。 初期の基礎断熱で、有筋布基礎と無筋基礎地盤面床mp厚100mm防湿コンクリート。 地盤面防湿コンクリートの乾燥収縮で立ち上がりとの隅部分が数mmあいてしまう。 今回の改修工事で防蟻シーリングでふさいだ。 当時は地盤面に防湿コンクリートがない基礎断熱も見受けられた。 地盤面に防湿シートを敷き込み、そ...
昨日2日は完成見学会だった。 見学の方々は有難うございました。 Q値:0.89W/m2K UA値:0.27W/m2K C値:0.3cm2/m2 暖房負荷:33.6kwh/m2 冷房負荷:1.8kwh/m2 屋根付加断熱:20K 315mm 外壁付加断熱:20k 210mm 基礎断熱防蟻:立上がり防蟻EPS60mm、底盤...
木製サッシのスマートウィンと樹脂サッシのシャノンの収まり。 ツバの有無で収まりが違う。 ツバは邪魔である。 日本の樹脂サッシにはついているが、邪魔だからカットする時期もあった。 それには枠の強度が足りない。 スマートウィンは窓枠と躯体の熱橋のΨInstallが少なくなるように工夫されていある。 Uf値=0.75W/m2...
大窓カーテンウォールの平面詳細図。 スマートウィンとFIX。 ガラスは両方ともサンゴバンECLAZ。 断面詳細図 外付けブラインド(バレーマ)。 南面壁 ネオマ厚255mm+ウッドファイバー厚105mm=グラスウール換算厚615mm。 別現場参考 別現場参考
外壁 付加断熱ネオマフォーム厚150mm+充填断熱ウッドファイバー厚120mm =グラスウール換算厚420mm 基礎立上がり外部 防蟻EPS厚100mm 基礎底盤下 防蟻EPS厚100mm
外壁は付加断熱ネオマ150mm+充填断熱ウッドファイバー120mm =グラスウール相当420mm。
物性値に密度と比熱を入れ夏の非定常シミュレーションをする。 費用対効果の比較なので、 同価格の厚さから、 WFの厚さは100mm GWの厚さは400mm とし、比較する。 SAREX:3月16日研修会(ZOOM)講師で詳細に説明します。
住宅関連のYouTubeやFacebookなどのネットの内容がオカルト×カルトで怪しいのが多い。 オカルトもカルトもごちゃ混ぜになっている。 発言者は建築物理を踏まえ欲しい。 それらを見抜くのは建築物理の熱と水蒸気の流れ(結露、含水率)の基礎を知っていることだろう。 少なくとも、大学で勉強したであろう最低限の建築環境工...
Q1住宅L3六郷のはめ殺し部分にサンゴバンECLAZが入る。 熱貫流率Ug=0.528と日射侵入率G=0.563のバランスが良い。 他のガラスは 日射侵入率が高くなると熱貫流率が悪くなる。 熱貫流率が良くなると日射侵入率が低くなる。 早見表から サンゴバンECLAZは外気温がー5℃の時にガラスの室内側表面温度は18.7...
LCCMが再び言われ始めている。 「住宅の建設時、運用(居住)時、廃棄までの一生涯、つまり住宅のライフサイクルトータルでCO2の収支をマイナスにする住宅」 燃費(運用(居住)時)以外の建設時、廃棄までを入れるのだからかなり難易度が高い。 1980年代初期に高断熱・高気密住宅のエコハウスを設計し40年ほど経った。 初期の...