10月12日の現場。 南面の外壁の付加断熱は210mm(充填と合わせ315mm)。 外付けブラインドのスラット収納ボックスとの納まりによる。 他の外壁の付加断熱は105mm(充填と合わせ210mm)。
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10月12日の現場。 南面の外壁の付加断熱は210mm(充填と合わせ315mm)。 外付けブラインドのスラット収納ボックスとの納まりによる。 他の外壁の付加断熱は105mm(充填と合わせ210mm)。
砕石地業の外周部は捨てコンがない場合とある場合がある。 捨てコンクリートがあれば墨出しをし易いとの工務店と、 なくても良い工務店がある。 西方設計としてはない方が捨てコンの厚さ分の段差が無く合理的とするが、工務店の事情としている。 Q1住宅L2鵜川は捨てコンクリートを施工するので、 段差がある。
昨日の8日のQ1住宅L2鵜川の現場。 オープン平坦基礎なので、砕石地業も平坦である。 作業しやすく、地盤の転圧が確実にできる。
稲刈りが済んだ田んぼ越しに男鹿半島(寒風山と真山本山)が見える。 真山はナマハゲの里である。 Q1住宅L2鵜川の外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。 竹林の背景。 この地域の北側には竹林がない。 北限か。 アトリエの周辺は竹林でなく、ニセアカシアの雑木林になっている。 中世の檜山安東と湊安東の古戦場である。
アトリエは芝置屋根。 ススキの穂、秋である。 お盆が過ぎ、築32年になる。 32回の四季を過ごし経験し、時を刻みながら、経年変化は劣化でなく、味になっている。 芝置屋根も外装も内装もメンテナンスフリーである。 これから、 冬になり、芝置屋根に、雪が積もり地吹雪にまっただかにある。 春になり、芝置屋根に、水仙の花が真っ先...
昨日5日から太陽光発電が運転した。 給湯は余剰電力を有効利用する「太陽光発電+エコキュート」である。 暖冷房換気は地熱利用ヒートポンプ+全熱交換であるが、 使用電力は少なく、 余剰電力として給湯にまわせる。 すごい時代になったものだ。
オクタと西方設計のコラボ。
10月3日の現場の状態。 高性能GW105mmの屋根充填断熱の施工。 構造用野地板の外側に高性能GW210mmの付加断熱を施工している。
2009年に完成した大正の家の断熱・耐震改修 。 和室などの母家の劣化は基礎と土台周りだけで少なかったのだが、 居間、食堂、台所などの増築の下屋部分は土台や柱脚や他の部分などの劣化がひどく、 耐震的に大改修だった。 「大正の家の断熱・耐震改修1-2」は和室周り 和室周りはできる限り手を入れないようにした。 北側と西側に...
2009年に完成した大正の家の断熱・耐震改修 。 和室などの母家の劣化は基礎と土台周りだけで少なかったのだが、 居間、食堂、台所などの増築の下屋部分は土台や柱脚や他の部分などの劣化がひどく、 耐震的に大改修だった。 「大正の家の断熱・耐震改修1-1」は下屋部分 右側が下屋部分で、キッチン、食堂、居間。 小屋組はトラスで...