1月18日ほぼ完成。
ブログ記事の一覧
1月18日ほぼ完成。
北側へ片流れ屋根の躯体に南側の大開口部(幅6件)に土庇がついている。 とてもシンプルな形態である。 北側へ片流れ屋根は裏側の敷地の堆雪空間に落雪するためである。
21日の現場。
道の駅ふたついは2725㎡(820坪)の中規模木造建築。 構造や耐火・防火が大切なのはもちろんのこと、 熱や水蒸気の移動を考えた断熱・気密設計と施工が大切である。 建築物理の理論が構築されていないと、高湿度・結露から木材が腐朽する恐れが大きい。
豪雪地帯だが、今冬の積雪は30cm、極めて少ない。 冬の工事だが、楽である。 プレカットが混み、土台敷き込み、建方は2月上旬予定である。
15年前の2008年に、大正時代に建てられた家断熱耐震改修の1期工事である。 その後の2021年に西側の2期工事を行なった。
能代市営万町住宅の実施設計が完了し、 その内容が地域の新聞の北羽新報に掲載された。 設計:設計チーム木(協)
付加断熱の施工は一瞬なので設計サイドで施工写真を撮るタイミングが難しい。 工事監理の担当者が付加断熱の写真を撮っていないと言うし、 現場監督がコロナで付加断熱の写真を取っていないと言う。 それで、私が急遽、片道45分の現場に行った。 玄関前の雁木部分が最後の部分の施工中だった。 豪雪地帯だが今年は雪が少ない。 430の...
建主から写真が送られてきた。 漆喰、塗装は建主。 折置の小屋組。 基本設計:建主+西方設計 実施設計工事監理:西方設計 折置組などで基本は伝統建築ですが、下記の資料のように超高性能建築。 3地域の角館 Q値=0.76W/m2K Ua値=0.21W/m2K 床下エアコン暖(冷)房、全熱交換換気システム(ロイヤル) 熱負荷...
12月19日。
1月7日。 外壁の付加断熱を施工中。