今日6日から杭打ちが始まった。 試験堀。 下のパースは前年度に提出した基本設計のものである。 柱や梁の構造フレームは鉄筋コンクリートで、 外壁は木パネルである。 プロポーザルコンペで選定され、構造の与条件はRCだった。 津波の災害区域で少なくとも1階は RC造である。 木パネルには高性能グラスウール100mmの断熱材が...
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今日6日から杭打ちが始まった。 試験堀。 下のパースは前年度に提出した基本設計のものである。 柱や梁の構造フレームは鉄筋コンクリートで、 外壁は木パネルである。 プロポーザルコンペで選定され、構造の与条件はRCだった。 津波の災害区域で少なくとも1階は RC造である。 木パネルには高性能グラスウール100mmの断熱材が...
渡利建設の渡辺さんの自邸兼見学住宅で、 高断熱・高気密住宅は初めてながらここまでこれ、 自信を持った。 耐力壁と防火壁の下地のモイス。 付加断熱はGW20K厚105mm(+充填=210mmm)。 気密は主にパネル(モイス)気密である。 丁寧に釘頭もシールしている。 スマートウィン=佐藤の窓の縦枠のウッドファイバーの小口...
天野さんの車を見たら、驚嘆する。 この整理整頓能力。 だから段取りの良い工務店なのだ。 次は高波さんの整理整頓自慢。 坂下さんの軽も。 横から。
12月1日にQ1住宅足利L3に行った。 天野さん、卜部さん、渡辺さん、他3人、西方の気密断熱施工塾だった。 Q1住宅足利L3は渡利建設の渡辺さんの自邸兼見学住宅。 渡辺さんは高断熱・高気密住宅の施工は初めてである。 防湿気密シートの勘所を天野親分が実践する。 ボード(モイス)気密工法。
足利からの帰り道の新幹線「こまち」の車窓から見た郡山の青空。 この風景の西側に磐梯山があり、その東側に猪苗代湖がある。 猪苗代湖の南端にパッシブハウス申請予定の「PH予定・磐梯山が見える家」の敷地がある。 冬に日射取得がいっぱいある。 それでパッシブハウスができる。 基本設計が固まった。
明日の12月1日の午後1時過ぎにQ1住宅足利L3の気密・断熱施工に立ち合います。 施工技術指導に富士吉田のスーパー大工の天野洋平さんがいます。 夜は懇親会です。 遊びに来てください。
外装は張り替え。 (既存ウレタンBBt50)+ネオマt50。 基礎断熱の防湿コンクリートの上:スタイロエースt50を全面敷き込む 基礎立ち上がり内部:スタイロエースt50 増築部分屋根天井:ネオマt100
工事が進み具合が遅い。 全体的な職人不足の中、 秋田市では内水浸水の復旧工事で、特に職人不足である。
能代コンテナホテルの敷地がほぼ完成したが、 消火栓設備の段取りが悪く22日と遅れている。
11月6日に事務所の中間検査を行った。 瑕疵保険の中間検査は終わっていた。 スマートウィンのヘーべシーべ。 奥はW2,730×H2,500。 手前はW3,640×H2,500。 更に手前は造作FIX、 W3,640×H2,500 + W3,640×H2,500。 更に手前はスマートウィン W2,730×H2,500 +...
屋根面剛性の合板。 ボード(合板)気密工法。 防湿シート。 合板を防湿層とすると防湿シートは必要ない。 屋根付加断熱の支持垂木45×210。 屋根付加断熱105×2=210。 透湿・防水シート+通気垂木。