2月1日の減場。
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2月1日の減場。
前回は能代の今冬の12月・1月に真冬日がなかったことを紹介した。 日中に零下にならないことであり、 寒くない凍らないなど暮らしが楽である。 下記は自宅の床下エアコン暖房の消費電力である。 例年だと12月より1月が消費量が多くなるのだが、 今年は12月(611.76kWh)より1月(350.13kWh)が少なく、 57%...
2月2日にQ1住宅横浜弥生台の建主と工務店と設計事務所の現場打合せだった。 仕上げ材の説明と決定だった。 整理整頓と掃除が行き届き、感心させられる。 もちろん施工も精度が高い。 設計:西方設計 施工:あすなろ建築工房 段取りが優れている現場監督の猪狩さん。 建主に表現できるのは嬉しい。
今日は1月20日で大寒である。 冬至から日が長くなり、 大寒からは徐々に寒さが少なくなる。 暖気は11日・12日、18日・19日。 大寒は20日だが18日・19日は無暖房状態。 12月の平均時間当たりの床下エアコン暖房の消費電力量は0.53kWh、 1月の平均時間当たりの床下エアコン暖房の消費電力量は0.51kWh。...
1月15日に西方設計の断熱・気密施工のチェックを行った。 手前の下屋の勾配が緩く、取って付けたような浮いた感じにならないのか、 心配だったが、一体な形になりシルエットがきれいだ。 設計:西方設計 施工:あすなろ建知工房
Q1住宅足利L3 青空いいな。 南面の大窓には外付けブラインドが設置される。 大工工事がそろそろ終わる。 完成は3月下旬。
昨日16日はQ1住宅氷見2の西方設計の断熱・気密検査をした。 東京駅を朝の06:16の出発だった。 氷見は雪がなく晴れ。 現場側からのいくつかの疑問がでたが対応できた。 その後は建主と工務店と設計者の三者打ち合わせをした。 工期、造作家具、仕上げ、内部建具の仕様などである。」 断熱材の両側がへっこんでいるのでハッカーで...
23年前の2001年竣工の高断熱・高気密の二ツ井の公営住宅。 床下全面に二ツ井産ゼオライトを敷き込んだ。 車椅子対応のトイレ。
床下エアコンはオープンなキッチンの背面側隣室のユーティリティにある。 居間から離れた別室なので運転の音が静かである。 床下エアコン設置の収納部分の写真と図面。 熱交換換気システムからの給気をエアコンのリターンにする。 熱交換換気システムは室内空気を排出するが、 冬に室内の熱と水蒸気を回収する。 過乾燥の恐れが少ない。...
Q1住宅花輪 床下暖房収納下部巾木通気口(ガラリ) 居間北側収納 2地域でも大きな開口。 寝室北側収納下部巾木通気口(ガラリ) 客室東側収納下部巾木通気口(ガラリ) 参考例 Q1住宅L2浅舞の収納下部巾木通気口(ガラリ)のサーモグラフィー。 通気口は28.7℃。