ブログ記事の一覧
8月17日のblog・Facebookでは電力料金で表したが、 価格が変動が大きく比較し難いので電力量kWhで表す。 冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウ...
冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウンと実用化なのか。 現状利用で簡単なのは、 ±の適切なバランスを考え、夏の余剰分を電力会社が引き取り 冬に充填できれば...
水素吸蔵合金の水素蓄電が必要である。 以下の資料は 室蘭工業大学希土類材料研究センター 水素機能材料学研究室(亀川研究室) のHPからの転載
昨日5日にQ1住宅中和の打ち合わせでの話題で、 能代市にある都市ガス「のしろエネルギーサービス株式会社」の供給ガスは、 30km南の申川ガス田からの天然ガスであることを知った。 国産のしかも身近な油田・ガス田である。 自宅母屋は「のしろエネルギーサービス株式会社」供給のガスだから、 国産のしかも身近な油田・ガス田である...
9月21日に山下敏明さんと南陀楼綾繁さんのトークショーが室蘭市立図書館であります。 私も参加します。 山下敏明さんのあんな本こんな本 https://t-yamashita.info
企画が良くて面白そう。 出展をよろしくお願いいたします。 無審査です。 フライヤーのデザインは花田さん。
中規模木造の基本設計中にウォールスタットで神戸地震波を入力しシミュレーションした。 弱いところがわかり、補強する。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼む。 それ以外は設計の担当者が基本設計から許容応力度計算と温熱エネルギー計算をする。 木構造と断熱気密施工・温熱と結露を絡めて考える。...
耐震等級2の中規模木造を震度6弱の地震波をウォールスタットで検証する。 巨大地震の神戸地震の地震波。 吹き抜け周辺の剛性を考慮する必要がある。
西方設計の実例の等級3の家を能登半島地震波でウォールスタットを使い検証する。 右側は実際の建築で1階・2階が段窓の掃き出し戸(W1間半×H2.300)×2の大きな開口部。 南の東端に耐力壁がない。 左側は東端に1階・2階とも幅3尺の耐力壁を設置した。 積雪荷重は雪下ろし低減で1m。
7月25日のあきた木造建築塾で講師をした。 第4回は西方と藤田が、 「意匠設計者」でもできる、している住宅・非住宅の許容応力度計算を解説した。 その中の一コマの等級3の実例をウォールスタットで検証した。 久しぶりにウォールスタットを使った。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。...