パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステム 再生可能エネルギーのシーズンシフト 日本海側(かつては裏日本と呼ばれた)では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少ない冬には太陽光発電量がほとんど期待できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて...
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パッシブタウン第5街区の0棟1階にP2G(power to gas)のシステム 再生可能エネルギーのシーズンシフト 日本海側(かつては裏日本と呼ばれた)では冬に暖房や給湯エネルギーが多大だが、 日射が極めて少ない冬には太陽光発電量がほとんど期待できない。 そのため、春・夏・秋の再生可能エネルギーの余剰電力を水素に変えて...
10月10日に見学会がある。 上記の北羽新報の記事は水素の製造・貯蔵のようなのだが、 下記のような利用研究・計画はできないのだろうか。 日本海側(かつては裏日本といわれた)は再生可能エネルギーのシーズンシフトが必要である。 水素吸蔵合金の利用などまで行って欲しい。 見学したYKK黒部パッシブタウン5街区 木造中高層...
地域の北羽新報では8月の真夏日は20日で前年より3日多い。 猛暑日はない。 上記の資料は百葉箱の環境下の気象庁発表数値。 下記の資料は自宅の玄関の軒下計測(日射は当たらない)。 7月12日から8月4日までが例年より高温である。 例年と著しく違うのは6月から7月初旬と8月4日以降の温度が高い。 7月と8月の真夏日が54日...
ZEB T社屋 築30年の建物をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)に改修して新社屋とした。湾 曲した大開口に内窓を新たに設け、小型化した地中熱ヒートポンプを冷暖房に利用するなどの工夫を重ねている。 一方、建物の断熱化は内部空間側で処理している。 外壁のウレタン吹き付け断熱は、もともと厚さ20mmだったものに厚さ1...
能代市で住宅の再エネ設備に融資を検討している。 遅まきながらなって欲しいものだ。
9月20日に室蘭工業大学 希土類材料研究センター 亀川厚則研究室を訪問する。 これからはエネルギーをつくる建築が必要なのだが、 供給と需要の位相をずらせる装置が必要に思う。 室蘭工業大学 希土類材料研究センターからの転載 水素吸蔵合金とは、水素を吸蔵し、そして吸蔵した水素を可逆的に放出することができる合金で、水素貯蔵合...
8月17日のblog・Facebookでは電力料金で表したが、 価格が変動が大きく比較し難いので電力量kWhで表す。 冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウ...
冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウンと実用化なのか。 現状利用で簡単なのは、 ±の適切なバランスを考え、夏の余剰分を電力会社が引き取り 冬に充填できれば...
17日18日にパッシブハウス全国大会があった。 17日は色々な内容があったが、 私の登壇は洋上風力のパネルディスカッション。 基調講演は岡垣さん。
合理的な断熱計画とは 2/2 「住まいと電気」1月号に掲載されました。 全部6ページですが、今回は4頁から6頁を紹介します。
次世代省エネルギーフェスティバルin能代が19日20日の2日間で行われ参加した。 その中で「水素エネルギー社会の実現に向けて」 東京大学 先端科学技術研究センター 河野龍興教授 は今後の私の道を開いてくれた。 これまでの私が考えるエネルギー地域ネットワークは 図①真ん中の「能代市民パワー」の考えがまとまっていなかった...