ZEB T社屋 築30年の建物をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)に改修して新社屋とした。湾 曲した大開口に内窓を新たに設け、小型化した地中熱ヒートポンプを冷暖房に利用するなどの工夫を重ねている。 一方、建物の断熱化は内部空間側で処理している。 外壁のウレタン吹き付け断熱は、もともと厚さ20mmだったものに厚さ1...
ブログ記事の一覧
ZEB T社屋 築30年の建物をZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)に改修して新社屋とした。湾 曲した大開口に内窓を新たに設け、小型化した地中熱ヒートポンプを冷暖房に利用するなどの工夫を重ねている。 一方、建物の断熱化は内部空間側で処理している。 外壁のウレタン吹き付け断熱は、もともと厚さ20mmだったものに厚さ1...
外壁下地合板(構造含む)、その後に付加断熱の施工。 今日で屋根板金は終わるか。
6月6日16:30の現場の写真。 9時から始めた新エコテクノルーフ部分ができている。
6月6日、太陽光発電パネルのエコテクノルーフの設置である。
屋根貸太陽光発電を利用する家の設計中だが、 どこが良いのだろうか。 東北電力のあおぞらチャージサービスをネットでチェックした。 年間の想定電気料金比較(Q1住宅L2飯島天ノ袋) ④あおぞらチャージ従量制-①太陽光発電なし-=183,492円-272,360円=88,868円→多いに得である ④あおぞらチャージ従量制-③...
能代市で住宅の再エネ設備に融資を検討している。 遅まきながらなって欲しいものだ。
9月20日に室蘭工業大学 希土類材料研究センター 亀川厚則研究室を訪問する。 これからはエネルギーをつくる建築が必要なのだが、 供給と需要の位相をずらせる装置が必要に思う。 室蘭工業大学 希土類材料研究センターからの転載 水素吸蔵合金とは、水素を吸蔵し、そして吸蔵した水素を可逆的に放出することができる合金で、水素貯蔵合...
8月17日のblog・Facebookでは電力料金で表したが、 価格が変動が大きく比較し難いので電力量kWhで表す。 冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウ...
冬の日射極小地域の寒冷地では 夏の太陽光発電の余剰電力エネルギーを 冬の不足分に位相移動(充填)できるかが今後の課題である。 電力会社に頼らないのは 液化水素より水素吸蔵量が多いレアアースのコストダウンと実用化なのか。 現状利用で簡単なのは、 ±の適切なバランスを考え、夏の余剰分を電力会社が引き取り 冬に充填できれば...
17日18日にパッシブハウス全国大会があった。 17日は色々な内容があったが、 私の登壇は洋上風力のパネルディスカッション。 基調講演は岡垣さん。
合理的な断熱計画とは 2/2 「住まいと電気」1月号に掲載されました。 全部6ページですが、今回は4頁から6頁を紹介します。