型枠が取れた。
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型枠が取れた。
19日に基礎の底盤と立ち上がりのコンクリートを一体打ち。 打ち継ぎ箇所からのシロアリ侵入や漏水がない。
床下暖冷房オープン基礎断熱。
墨出しで周囲にステコンを打つ場合と打たない場合がある。 図面にはステコンがないが、打つ打たないは工務店の判断による。
新住協のLevel-2の高性能な家である。 南の窓には外付けブラインド、西のテラス戸には外付シェードで日射遮蔽をおこなっている。 猛暑日の連続でも、エアコンと全熱熱交 熱交の涼温と除湿が心地良いだろう。 西側の開口が大きいのは、見通しが良いのと大山が見えるからだ。 14日に事務所の完了検査と基準法完了検査に立ち会う。
夏は外付けブラインドで直達日射遮蔽ばかりでなく天空日射も遮蔽する。 パッシブ換気。 冷房床下エアコンは500W。 居間は25.3℃、絶対湿度14.9g/m3、相対湿度64%。
丁寧で綺麗な砕石事業と防湿シートシー敷き込み。
Q1住宅鶴岡のオープン基礎断熱の砕石地業が始まった。 珍しく地盤改良がない。
設計した東北住建の木造3回建の新社屋が、 「いわて木材利用優良施設等コンクール」で知事賞を頂いた。 有難うございます。 岩手県三陸地域には3.11の復興の木造建築が多く建築されレベルが高い。 その中での知事賞である。 嬉しい。 事務所建築でもQ値0.86W/m2・K、 C値0.3cm2/m2。 Q1.0住宅のLevel...