内部オープン型基礎断熱の平坦な基礎床の採石地業。 平坦で単純なので転圧を十分にできる。 下の写真は建主提供 普通の布基礎の基礎床。
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内部オープン型基礎断熱の平坦な基礎床の採石地業。 平坦で単純なので転圧を十分にできる。 下の写真は建主提供 普通の布基礎の基礎床。
明日8月18日と9月20日に福島で研修会の講師をする。 更に11月16日は能代。 テーマは「ゼロエネルギー木造住宅の作り方」。 3時間+3時間の6時間である。 その中で見積中の「Q1住宅L3福島」を題材にする。 福島の家はQ1住宅L3福島で消費一次エネルギーから等級7である。 下の図はH28年基準UA値0.27→ZEH...
大きなガラス面のカーテンウォール越しの庭の緑に、 やすらぐ。 エアコンは16時頃から24時頃まで、消費電力が250Wの連続冷房をする。 最高外気温=32℃前後。 パッシブ換気。熱交換換気システムはない。 室内温度=25.5℃前後 相対湿度=65%前後 容積絶対湿度=15.4g/m3前後 重量絶対湿度=13.0g/kg前...
型枠が取れた。
19日に基礎の底盤と立ち上がりのコンクリートを一体打ち。 打ち継ぎ箇所からのシロアリ侵入や漏水がない。
床下暖冷房オープン基礎断熱。
墨出しで周囲にステコンを打つ場合と打たない場合がある。 図面にはステコンがないが、打つ打たないは工務店の判断による。
新住協のLevel-2の高性能な家である。 南の窓には外付けブラインド、西のテラス戸には外付シェードで日射遮蔽をおこなっている。 猛暑日の連続でも、エアコンと全熱熱交 熱交の涼温と除湿が心地良いだろう。 西側の開口が大きいのは、見通しが良いのと大山が見えるからだ。 14日に事務所の完了検査と基準法完了検査に立ち会う。
夏は外付けブラインドで直達日射遮蔽ばかりでなく天空日射も遮蔽する。 パッシブ換気。 冷房床下エアコンは500W。 居間は25.3℃、絶対湿度14.9g/m3、相対湿度64%。
丁寧で綺麗な砕石事業と防湿シートシー敷き込み。