21日のQ1住宅L2泉南の現場。
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21日のQ1住宅L2泉南の現場。
昨日21日の外側断熱基礎の配筋の施工現場。 白いのは防蟻EPS断熱材のパフォームガード。 鉄筋組立加工は一人。 どの職方も不足であり、 とうに着工したい2ヶ所の現場は基礎屋待ちである。
ファサード・ラタンの下地のウートップサーモファサードと窓周りの防水納まり。 1.付加断熱支持間柱。 2.付加断熱、窓周りに透湿・防水シートのウートップサーモファサードを施工する。 3.窓のツバの部分に両面接着テープを貼る。 4.ウートップサーモファサード専用の接着剤。 5.水切り部分のウートップサーモファサード。 6....
ファサード・ラタンの場合。 窓周りの耐力壁・防火下地のモイスに断熱・気密パッキンの窓エースを設置する。 付加断熱と窓周りの防水上の重要な箇所。 日本のサッシにはツバがついているので、 付加断熱の場合はウートップサーモファサードの防水処理が大変になる。 ツバがなくても捻れ変形が少ないサッシが欲しい。
基礎底盤下断熱材の防蟻EPSの施工。
断熱材支持材の秋田スギの210×45の垂木。 高性能20kグラスウール105×2=210mm 透湿・防水シートのタイベックシルバーを貼る。 その上に通気層垂木を設置する。 通気層垂木の上に野地板を貼る。
今日18日午後から捨てコン打ち。 事務所から南に9km、12分なのでチョコチョコ行ける。 砕石地業と捨てコンの上に防湿シートを敷き込む。
10月18日午前。
10月12日の現場。 南面の外壁の付加断熱は210mm(充填と合わせ315mm)。 外付けブラインドのスラット収納ボックスとの納まりによる。 他の外壁の付加断熱は105mm(充填と合わせ210mm)。