アーキテクトビルダー創刊号より28ページの内の6ページの抜粋です。 西方設計の家は大窓が多い。 冬の日射が東京の1/4の極小な地域でも、日射取得が熱損失より大幅に多い開口部を考える。 この場合の大切なことはガラスの表面温度が19℃(零下5℃)以上のガラスを使う。 冷輻射やコールドドラフトがおこらない。 日射取得量が熱損...
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アーキテクトビルダー創刊号より28ページの内の6ページの抜粋です。 西方設計の家は大窓が多い。 冬の日射が東京の1/4の極小な地域でも、日射取得が熱損失より大幅に多い開口部を考える。 この場合の大切なことはガラスの表面温度が19℃(零下5℃)以上のガラスを使う。 冷輻射やコールドドラフトがおこらない。 日射取得量が熱損...
この3日間ほど晴れている。 3時間以上の日射があれば夜も無暖房である。
光庭、美しい。 玄関へのアプローチに味わえる。 外付けブラインドから漏れた光の曲面。
今日は珍しく快晴。 無暖房で心地良い。
今日10日15:00から新建ハウジングのセミナーの講師を大菅さんとします。 資料がいっぱいです。 段取りや聞き手が大菅さんなので、いつもと違う内容になるでしょう。 私のポテンシャルをうまく引き出してくれると思います。 よろしくお願いいたします。
前に日本海側の4地域の、冬に日射が極めて少ない能代でCO2・暖冷房のシミュレーションをしたが、 今回は、暖かく日射が能代の4倍の東京(練馬)でシミュレーションする。 窓を大きくした西方設計標準の等級6.5(UA値0.29W/m2K)はH28年省エネ基準と比べる。 冷暖房合計のCO2は80%減の20%になる。 暖房負荷は...
西方設計の家の窓は下図の②のように大きい。 日本海側は冬の日射が極めて少ない。 東京の1/4である。 その少ない日射を最大限に活用するために窓を大きくし、日射取得を大きくする。 冬の曇天の暗さでも窓を大きくし外付けブラインドでライトシェルフにすると室内が明るくなる。 この明るさは生活に大切である。 西方設計では①のUA...