設計した東北住建の木造3回建の新社屋が、 「いわて木材利用優良施設等コンクール」で知事賞を頂いた。 有難うございます。 岩手県三陸地域には3.11の復興の木造建築が多く建築されレベルが高い。 その中での知事賞である。 嬉しい。 事務所建築でもQ値0.86W/m2・K、 C値0.3cm2/m2。 Q1.0住宅のLevel...
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設計した東北住建の木造3回建の新社屋が、 「いわて木材利用優良施設等コンクール」で知事賞を頂いた。 有難うございます。 岩手県三陸地域には3.11の復興の木造建築が多く建築されレベルが高い。 その中での知事賞である。 嬉しい。 事務所建築でもQ値0.86W/m2・K、 C値0.3cm2/m2。 Q1.0住宅のLevel...
自然とのいろいろな接し方。 早春の日射取得と遮熱の間は日射調整の遊び心。 これまでになかった自然との接し方になる。 クロッカスが咲き乱れる4月初旬頃には、 大窓のカーテンウォールから日射を全面取得すると室内はオーバーヒートになる。 北国で早春のオーバーヒートは嬉しいが、 解決策は外付けブラインドのスラットの向きで影を大...
一昨日の夜に外付けブラインドの一部のスラットが閉じなくなった。 写真は昨日の朝。 1階の右下の部分が閉じない。 外から見ると、写真の中程のスラットが強風時に他のスラットに絡み、 縦に閉じれなかったのだろう。 強風の時は閉じた方が良いのだろうか。 絡んでいるのを離したら直った。
6日間夜も無暖房=4日連続晴れ+1日曇り+1日晴れ お天道様は有難い。
アーキテクトビルダー創刊号より28ページの内の6ページの抜粋です。 西方設計の家は大窓が多い。 冬の日射が東京の1/4の極小な地域でも、日射取得が熱損失より大幅に多い開口部を考える。 この場合の大切なことはガラスの表面温度が19℃(零下5℃)以上のガラスを使う。 冷輻射やコールドドラフトがおこらない。 日射取得量が熱損...
この3日間ほど晴れている。 3時間以上の日射があれば夜も無暖房である。
光庭、美しい。 玄関へのアプローチに味わえる。 外付けブラインドから漏れた光の曲面。
今日は珍しく快晴。 無暖房で心地良い。
今日10日15:00から新建ハウジングのセミナーの講師を大菅さんとします。 資料がいっぱいです。 段取りや聞き手が大菅さんなので、いつもと違う内容になるでしょう。 私のポテンシャルをうまく引き出してくれると思います。 よろしくお願いいたします。
前に日本海側の4地域の、冬に日射が極めて少ない能代でCO2・暖冷房のシミュレーションをしたが、 今回は、暖かく日射が能代の4倍の東京(練馬)でシミュレーションする。 窓を大きくした西方設計標準の等級6.5(UA値0.29W/m2K)はH28年省エネ基準と比べる。 冷暖房合計のCO2は80%減の20%になる。 暖房負荷は...