明日、今日になってしまったが、 木の建築賞の大賞を頂き、受賞式が東京であり出席する。 10分の発表がある。 その主題をアップする。
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明日、今日になってしまったが、 木の建築賞の大賞を頂き、受賞式が東京であり出席する。 10分の発表がある。 その主題をアップする。
角館の家の配筋検査。 北総研仕様のスカート断熱。 扁平地中梁の定着筋がまだだった。
全貌が見えないのに、極上の赤ナマハゲ秋田杉敷目板張り。 準防火地域。
天井 焦げ茶の下地ボードは吸音のための木繊維ボード。 仕上げ材は秋田純白美人杉板。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
昨日の10日に、大改修の仁井田福島の家の打ち合わせの前後に2度飯島の家の現場に寄った。 外壁のファサード・ラタン、室内防湿・気密シートの施行中であった。
連続地中梁独立基礎の法的根拠をよく聞かれる。 独立基礎だけで、立ち上がり基礎がない、 耐力壁の柱の下の基礎は連続しないといけない、 などである。 耐力壁の柱の下の基礎独立基礎は、 底盤の中にあり見えないが地中梁で連続している。 これは 建築施行令第38条4項、告示第1347号4項第2三による。 個々に構造計算すれば良い...
ネットワークが写真の下の秋田スギの原木を一山、入札で落とした(買った)。 プレカット流通の木材の価格と品質に満足していない。 ネットワークを組んで満足いく製材品を確保する。 下の写真の丸太は109年生。
能代木産連主催の研修会があった。 講師は秋田県立大学付属木材高度加工研究所の教授でした。 「杉は弱くて梁に使えない」と言っていたのだが、 西方設計では梁の標準仕様が杉である。 もちろん許容応力計算している。 1枚目の写真の梁はE110を使っている。 2枚目と3枚目の写真の梁は無等級で計算している。 富士吉田の家。天野建...
目当ての製材所の土場の丸太。 良い丸太だ。 また、使いたいが、使えるのだろうか。 小さな家族経営の製材所だが良材である。 飯島の家の木材はここで手配した。
外装は赤ナマハゲ秋田杉板の敷目板張りだが良すぎる。 120年ものの秋田スギ丸太。 準防火地域。
土台、大引関連の建て込みが始まった。 3月3日は大型パネルの建て込みで、現場に行く。