7月15日のblogとFacebookは下記の内容だった。 「ビスは下穴をあけるかあけないか。 ある現場で外装板貼りにえらく時間がかかっていた。 下穴をあけ、その後にビスで揉むと。 下穴をあけないと板の端部が割れるからの理由だ。 2から3倍の手間をかけている。 板が割れないように先端が工夫されたビスでも割れるのか。 天...
ブログ記事の一覧
7月15日のblogとFacebookは下記の内容だった。 「ビスは下穴をあけるかあけないか。 ある現場で外装板貼りにえらく時間がかかっていた。 下穴をあけ、その後にビスで揉むと。 下穴をあけないと板の端部が割れるからの理由だ。 2から3倍の手間をかけている。 板が割れないように先端が工夫されたビスでも割れるのか。 天...
築31年。 1階の外壁はレッドシダー貼り。 塗装は素人の住まい手が数年前に塗っている。 レッドシダーは31年経過してもまったく傷んでいない。 耐久性が大である。 2階の外壁は大判サイディングに塗装。 外壁はグラスウールの充填断熱工法で、 レッドシダーと大判サイディングを剥ぎ取り、 ネオマ50mmを付加断熱する。 レッ...
床下暖冷房オープン基礎断熱。
墨出しで周囲にステコンを打つ場合と打たない場合がある。 図面にはステコンがないが、打つ打たないは工務店の判断による。
新住協のLevel-2の高性能な家である。 南の窓には外付けブラインド、西のテラス戸には外付シェードで日射遮蔽をおこなっている。 猛暑日の連続でも、エアコンと全熱熱交 熱交の涼温と除湿が心地良いだろう。 西側の開口が大きいのは、見通しが良いのと大山が見えるからだ。 14日に事務所の完了検査と基準法完了検査に立ち会う。
丁寧で綺麗な砕石事業と防湿シートシー敷き込み。
Q1住宅鶴岡のオープン基礎断熱の砕石地業が始まった。 珍しく地盤改良がない。
設計した東北住建の木造3回建の新社屋が、 「いわて木材利用優良施設等コンクール」で知事賞を頂いた。 有難うございます。 岩手県三陸地域には3.11の復興の木造建築が多く建築されレベルが高い。 その中での知事賞である。 嬉しい。 事務所建築でもQ値0.86W/m2・K、 C値0.3cm2/m2。 Q1.0住宅のLevel...
Q1住宅L2飯島天ノ袋の見学会の初日が終えました。 明日、日曜日もよろしくお願いいたします。 換気+暖房:1種熱交換換気システム+地中熱ヒートポンプ式ダクトエアコン 給湯:太陽光発電システム連携エコキュート