赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。
ブログ記事の一覧
赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。
10月31日の事務所の配筋検査。 担当署所員が行った。 訂正箇所が数カ所あった。
26日に大人3人旅で見学した。 配筋を1人でやっているので、なかなか、完成しない。
さほど進んでいない。 職人が一人。 設計では立ち上がり部分の垂直長さで、地中梁の鉄筋の定着長さが取れるようにしているのだが、 斜筋になっているのは長さが確保できなかったからか。 長さの起点と終点の位置の認識の違いか。
昨日21日の外側断熱基礎の配筋の施工現場。 白いのは防蟻EPS断熱材のパフォームガード。 鉄筋組立加工は一人。 どの職方も不足であり、 とうに着工したい2ヶ所の現場は基礎屋待ちである。
ファサード・ラタンの下地のウートップサーモファサードと窓周りの防水納まり。 1.付加断熱支持間柱。 2.付加断熱、窓周りに透湿・防水シートのウートップサーモファサードを施工する。 3.窓のツバの部分に両面接着テープを貼る。 4.ウートップサーモファサード専用の接着剤。 5.水切り部分のウートップサーモファサード。 6....
ファサード・ラタンの下地の透湿・防水シートのウートップサーモファサード。 耐候性がある。 赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
基礎底盤下断熱材の防蟻EPSの施工。
今日18日午後から捨てコン打ち。 事務所から南に9km、12分なのでチョコチョコ行ける。 砕石地業と捨てコンの上に防湿シートを敷き込む。
砕石地業の外周部は捨てコンがない場合とある場合がある。 捨てコンクリートがあれば墨出しをし易いとの工務店と、 なくても良い工務店がある。 西方設計としてはない方が捨てコンの厚さ分の段差が無く合理的とするが、工務店の事情としている。 Q1住宅L2鵜川は捨てコンクリートを施工するので、 段差がある。
23日。 秋田市の大型リフォームの打ち合わせの後に2つの現場に寄る。