最上部が秋田スギ集成材管柱。 下はホワイトウッド集成材管柱。 秋田スギのラミナ。
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最上部が秋田スギ集成材管柱。 下はホワイトウッド集成材管柱。 秋田スギのラミナ。
いつもは垂木間にも断熱材を充填断熱工法するのだが、 今回は断熱材を充填しなく、垂木と屋根面剛性の合板と現しになる。 印字が見える。 図面には特記仕様などに「印字を消すこと」あるので、 足も元が良い平場で消せば良かった。 印字がある方が綺麗なので、下向きに貼る。 この状態で上向きで印字をサンダーで消すことになる。 2階床...
Q1住宅L3鶴岡の29日の現場状況。
秋田スギを使い、小屋組・軸組・基礎を許容応力計算する。 家は台地にあり借景が素晴らしい。
Q1住宅L2鵜川に使う外装材・内装材・構造材を日諸木材に見に行った。 Z銘木の杉床板が良かったが廃業し、杉床板に苦労している。 日諸木材の床板はZ銘木以上に素晴らしい。 赤身の杉板。 外装材の赤ナマハゲ秋田杉板に使える。 秋田スギの梁材。 長さ6mまでとれる。 和室の天井板、使える手頃な価格である。
建方が始まった。
白神杉(米代川秋田スギ)の芯去りの梁と割角の芯去り柱。 素晴らしい、特別の価格でない。
付加断熱の支持材が割ない・支持力があるパネリードなどの登場によって付加断熱が普及してきた。 それに伴い、外装板貼の、ファサード・ラタン、押縁たて板貼、敷目板張り、鎧貼りなどには種々なビスや釘がある。 板が割ないビスである。 ビスにも下穴をあけなくても板が割れにくいビスと割れるビスがある。
7月15日のblogとFacebookは下記の内容だった。 「ビスは下穴をあけるかあけないか。 ある現場で外装板貼りにえらく時間がかかっていた。 下穴をあけ、その後にビスで揉むと。 下穴をあけないと板の端部が割れるからの理由だ。 2から3倍の手間をかけている。 板が割れないように先端が工夫されたビスでも割れるのか。 天...
築31年。 1階の外壁はレッドシダー貼り。 塗装は素人の住まい手が数年前に塗っている。 レッドシダーは31年経過してもまったく傷んでいない。 耐久性が大である。 2階の外壁は大判サイディングに塗装。 外壁はグラスウールの充填断熱工法で、 レッドシダーと大判サイディングを剥ぎ取り、 ネオマ50mmを付加断熱する。 レッ...
設計した東北住建の木造3回建の新社屋が、 「いわて木材利用優良施設等コンクール」で知事賞を頂いた。 有難うございます。 岩手県三陸地域には3.11の復興の木造建築が多く建築されレベルが高い。 その中での知事賞である。 嬉しい。 事務所建築でもQ値0.86W/m2・K、 C値0.3cm2/m2。 Q1.0住宅のLevel...