折置組のQ1住宅L3角館の金物検査だった。 所員NはQ1住宅L3角館、Q1住宅L2浅舞、Q1住宅L3六郷号、Q1住宅L2秋田東通2の現場を昨日の8日に1日かけて回った。 所員Nの写真。 外壁の 真壁部分は外壁付加断熱は20K高性能GW210mm210mm、壁内充填断熱は90mm、合計300mm。 大壁部分は外壁付加断熱...
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折置組のQ1住宅L3角館の金物検査だった。 所員NはQ1住宅L3角館、Q1住宅L2浅舞、Q1住宅L3六郷号、Q1住宅L2秋田東通2の現場を昨日の8日に1日かけて回った。 所員Nの写真。 外壁の 真壁部分は外壁付加断熱は20K高性能GW210mm210mm、壁内充填断熱は90mm、合計300mm。 大壁部分は外壁付加断熱...
ファサード・ラタンの下地の透湿・防水シートのウートップサーモファサード。 耐候性がある。 赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
現場から写真が届いた。 基礎の配筋などから始まり、とても丁寧な施工である。
建主の奥さんの希望で折置き組である。 奥さんは法政の建築を出て、松井塾で学んで大工になろうと工務店に入ったが、 体が小さく体力的にあきらめた。 大工になる夢はかわなかったが、自分の家の基本設計をし、 墨付け刻みをした。 木材は工務店がもっている山林。 実施設計は西方設計。 昨日に岩手短大の大澤先生の訪問を受けたが、 松...
12日の所員が撮った写真。
10日にQ1住宅L2秋田東通の中間検査に所員が行って来た。
Q1住宅L3角館は建主の奥さんの希望で折置き組である。 大学の建築を出て、伝統建築を学び、 大工になろうとしたが体力的に諦めたそうだ。 そんなこともあり、基本設計は建主の奥さん。 実施設計は西方設計である。 折置き組と高断熱・気密の折り合いに難儀した。 建主から送られて来た写真。
構造材のほとんどは秋田スギ、 長大梁は米松か、米松と杉のハイブリッド梁だが、 今回はフィランド産欧州赤松集成材。
最上部が秋田スギ集成材管柱。 下はホワイトウッド集成材管柱。 秋田スギのラミナ。
いつもは垂木間にも断熱材を充填断熱工法するのだが、 今回は断熱材を充填しなく、垂木と屋根面剛性の合板と現しになる。 印字が見える。 図面には特記仕様などに「印字を消すこと」あるので、 足も元が良い平場で消せば良かった。 印字がある方が綺麗なので、下向きに貼る。 この状態で上向きで印字をサンダーで消すことになる。 2階床...