稲刈りが済んだ田んぼ越しに男鹿半島(寒風山と真山本山)が見える。 真山はナマハゲの里である。 Q1住宅L2鵜川の外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。 竹林の背景。 この地域の北側には竹林がない。 北限か。 アトリエの周辺は竹林でなく、ニセアカシアの雑木林になっている。 中世の檜山安東と湊安東の古戦場である。
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稲刈りが済んだ田んぼ越しに男鹿半島(寒風山と真山本山)が見える。 真山はナマハゲの里である。 Q1住宅L2鵜川の外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタン。 竹林の背景。 この地域の北側には竹林がない。 北限か。 アトリエの周辺は竹林でなく、ニセアカシアの雑木林になっている。 中世の檜山安東と湊安東の古戦場である。
昨日5日から太陽光発電が運転した。 給湯は余剰電力を有効利用する「太陽光発電+エコキュート」である。 暖冷房換気は地熱利用ヒートポンプ+全熱交換であるが、 使用電力は少なく、 余剰電力として給湯にまわせる。 すごい時代になったものだ。
オクタと西方設計のコラボ。
10月3日の現場の状態。 高性能GW105mmの屋根充填断熱の施工。 構造用野地板の外側に高性能GW210mmの付加断熱を施工している。
30日はQ1住宅L2浅舞の長期の中間検査で立ち会った。
これから計画が始まる、敷地を見に行ってきた。 着工は春以降になる。 大きなケヤキの木がある。
明治13年の二ツ井の徯后坂(きみまち坂)は岩肌が大きく見えていた。 1960年前後まではこんな状態だった記憶がある。 現在は樹々が成長し、岩肌はほとんど見えない。 米代川対岸の七座山は留山だったので樹々が深々だったろう。 能代の歴史で知れるのは、山々が禿山になっていたのは平安時代から少なくても4度ほどある。 1.平安時...
現場から写真が届いた。
築31年。 32年前に両親から頼まれ設計をした。 家ができてから31年経ち、 両親は他界され、娘さん家族が住まわれている。 その家族から大改修を頼まれた。 嬉しいことだ。 断熱補強 1.外壁の既存充填断熱(GW105mm)にネオマ50mmを付加断熱する。 旧外装は取り替える。 2.屋根外張り断熱(スタイロホーム60m...
今朝の6時半。 快晴、室温は23.3℃。 天気予報は最低温度は14℃、最高温度は23℃。 無暖房冷房、パッシブ換気。 ウンベラータやポトスなどの観葉植物のために、 外付けブラインドのスラットを逆向きにし、日射調整された程々の日射を入れる。 昨日の日中の最高室温は25.5℃。 室温は日中にオーバーヒートしないように、 外...