12月2日の現場の状況。 居間の天井の秋田純白美人杉板の貼り付け。 秋田純白美人杉目透かし張り→木質繊維板(吸音)→アースウール(グラスウール 断熱材・吸音材)。 吸音効果が大きい。
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12月2日の現場の状況。 居間の天井の秋田純白美人杉板の貼り付け。 秋田純白美人杉目透かし張り→木質繊維板(吸音)→アースウール(グラスウール 断熱材・吸音材)。 吸音効果が大きい。
バインダーが植物澱粉糊のエコなグラスウールのEARTHWOOL。 20kg/m3。 ガラス繊維はリサイクルガラス。 熱伝達時間はグラスウール200mmがウッドファ一バー100mmに対応する。 費用対効果は約2倍になる。 価格1/4×厚さ2倍=1/2→2倍 最もローコストで費用対効果が大きく人体にも環境にもエコである。
12日にQ1住宅明治町の中間検査を行った。
ARTHWOOLの外壁付加断熱。 ARTHWOOLはリサイクルのガラス繊維でバインダーは植物性。 ローコストでエコである。 11月7日。
10月30日の現場、準防火地域である。 杉板貼の下地にモイスからEXハイパーボードを使うようになった。 ローコストで耐力壁と防火下地の両方を兼ねる。 EXハイパーボードの防火認定は基準法の石膏ボードの仕様認定であり、応用が広い。
25日はQ1住宅明治町の建前と餅まきだった。
10月15日のQ1住宅明治町の現場写真。 屋根面剛性について。 これまでの標準は垂木を小屋梁に落とし込み、上端を揃え、 その上に屋根面剛性用構造合板を設置していた。 合板で気密を取り、その上に断示支持材垂木と付加断熱を設置する。 更に、その上に透湿・防水シート+通気層(通気胴縁)+野地板合板+ルーフイングを設置する。...
10月7日からQ1住宅明治町の土台の設置が始まった。