10月30日の現場、準防火地域である。 杉板貼の下地にモイスからEXハイパーボードを使うようになった。 ローコストで耐力壁と防火下地の両方を兼ねる。 EXハイパーボードの防火認定は基準法の石膏ボードの仕様認定であり、応用が広い。
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10月30日の現場、準防火地域である。 杉板貼の下地にモイスからEXハイパーボードを使うようになった。 ローコストで耐力壁と防火下地の両方を兼ねる。 EXハイパーボードの防火認定は基準法の石膏ボードの仕様認定であり、応用が広い。
25日はQ1住宅明治町の建前と餅まきだった。
10月15日のQ1住宅明治町の現場写真。 屋根面剛性について。 これまでの標準は垂木を小屋梁に落とし込み、上端を揃え、 その上に屋根面剛性用構造合板を設置していた。 合板で気密を取り、その上に断示支持材垂木と付加断熱を設置する。 更に、その上に透湿・防水シート+通気層(通気胴縁)+野地板合板+ルーフイングを設置する。...
10月7日からQ1住宅明治町の土台の設置が始まった。
円柱が多いので今後は少なくするように構造計画する。
9月3日の1日で配筋工事を終えた。 素早い。 底盤に埋め込まれる扁平地中梁で底盤が凸凹にならない。 地根伐りも砕石地業も凸凹にならない。 転圧された地業・地盤を痛めないので強度的に有利である。
8月28日。 基礎の底盤下と外部立上がり(外側)の防蟻EPS断熱材。 凸凹がなく平坦である。
25日。 基礎底盤断熱材下の防湿シート。
22日に基礎の捨コンを打った。 この上に防湿シート、防蟻EPS断熱材、基礎底盤コンクリートが設置、打設される。