住宅特集8月号014頁にアトリエが掲載された。 X年後の庭 住宅の庭のあり方とその実践を問う
ブログ記事の一覧
住宅特集8月号014頁にアトリエが掲載された。 X年後の庭 住宅の庭のあり方とその実践を問う
7月は雨降らず、 この2、3日は豪雨。 豪雨時は外付けブラインドのスラットを逆向きにする。 豪雨がスラットにぶつかり、 反射し、ガラスを洗ってくれる。 下の写真はアトリエの窓。 巾5間高さ1.5mの大窓。 自宅は巾4間高さ5mの大窓のカーテンウォール。 見事に洗ってくれる。
2005 0731 14:30 外気温35℃ 室温25.5℃ 直射を受けた杉板厚15mmの表面温度:55.2℃ 屋根の野草の表面温度:33.2℃ 土の中で30℃前後 7月4日に芝刈り(草刈り)をした。 1ヶ月弱で上の写真のように野草が生えた。 干ばつでで雨が降らないのに生命力が旺盛だ。 直射を受けた芝置屋根の室内天井...
0704にアトリエの芝置屋根を芝刈りした。 芝刈りは大類造苑さん。 ススキなどで藪なのだが、 萩が大きくなり、根が防水層を破り漏水すろことが怖かった。 やはり、寂しい。 芝刈りの前の芝置屋根。 もう藪である。
北国、能代も30℃超えになっている。 省エネルギーで涼しく住まうには、窓を如何に日射遮蔽するかである。 外付けブラインドは絶大な効果である。 屋根は芝置屋根で日射遮蔽する。 芝置屋根の植物が日射遮蔽し、 植物と土の水分が蒸発することで潜熱が奪われ温度が低下する。 瓦、鉄板、コンクリート屋根の温度は70〜80度前後になる...
梅雨のジメジメの季節のなかで 冬の積雪のアトリエ。 2022年01月12日 2006年01月22日、地吹雪の後。 2006年01月10日 2005年12月25日 1時間かけ6畳程度しか雪下ろしができなく、 ばててしまった。 2005年12月25日 高校生当時の息子に雪下ろしのバイトをもちかけた。 1日はかかろうと思い1...
ここは屋根の上、芝置屋根。 アトリエの芝置屋根は緑濃く元気だ。 下から野草を見上げる。 南側の庭、 森である。 北側の駐車場。 樹立ち、森の中。
これから春に向かうのに2月の下旬の大寒波到来。 一週間も続く。 アトリエの中は常春。 ジュラシックパークな室内は子供に大受けである。 アトリエの除雪機
11月18日の夜に新雪が降った。 零下にはなっていないが寒い。 アトリエの室温は21.8度、相対湿度50%。 石油ストーブの床下暖房。 築31年、ストーブは今季に取り替え3代目。 1代目:20年 2代目:10年 風が感じられない柔らかい心地よい暖かさだ。
晩秋の11月13日のアトリエ。 外付けブラインドで日射調整をするのではなく、日射取得するようになった。 それぞれの窓(場所)で日射取得量が違う。 周囲の落葉や芝置屋根の枯れ薄、室内の場所場所の日射取得量の違いなど、 自然と馴染んでいる。 自然と共に呼吸している、生きている。 芝置屋根の枯れススキ。 紅葉の紅葉。 ブナの...
今朝17日に建築家で法政大学教授の小堀哲夫さんの訪問を受けた。 昨日16日に研修会があった。 アトリエの芝置屋根の見学である。 芝置屋根はススキの藪である。