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「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展

研修・鑑賞・スタディ/見学建築・歴史・他

2023.11.19

3日間の東京出張の最終日の18日の午前中に「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展を見た。
領域は広い。
人形町のホテルを9時に出て朝の人形町を散歩し、
その足で三井記念美術館まで歩いた。

この3日間は歩きに歩いた歩いた。
平均17,000歩/日×3日間。

HPから
「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展三井記念美術館を皮切りに2014年から2015年にかけて全国を巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」展、2017年から2019年に全国巡回した「驚異の超絶技巧! 明治工芸から現代アートへ」展で、多くの人々を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾。本展では、金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙など様々な素材を用い、孤独な環境の中、自らに信じられないほどの負荷をかけ、アスリートのような鍛錬を実践している現代作家17名の作品、64点を紹介します。いずれも単に技巧を駆使するだけでなく、「超絶技巧プラスα」の美意識と並外れたインテリジェンスに裏打ちされた作品をセレクトしました。
また超絶技巧のルーツでもある七宝、金工、漆工、木彫、陶磁、刺繍絵画などの明治工芸57点もあわせて展覧します。
明治工芸のDNAを受け継ぎながら、それらを凌駕するような、誰にも真似できないことに挑戦し続ける作家たちの渾身の作品を、ぜひその目でお確かめください。

イカは木である。

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