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恐ろしい電気代へ:体は健康でも財布は病気

研修・鑑賞・スタディ

2023.02.16

Q1住宅レベル3の自邸の1月の電気代が、
電気代が比較的安定していた4年前の2017年と比べ1.5倍になっている。
2021年までは比較的安定していたが、
4月以降は更なる値上げで1.5倍になると2.25倍である。
凄まじい。

裏日本積雪寒冷極小日射の地域の電気代は冬の暖房機の1月が最も高い。

Q1住宅レベル3(一次エネルギー消費量が次世代省エネルギー基準の25%)の自邸で、
今年の1月は3万弱。来年の1月には4.5万円弱である。

次世代省エネルギー基準の高断熱・高気密住宅の今年の1月は10万円前後。
我が家の3.3倍である。
来年の1月は15万円前後になる。
暖かい室内で体は健康だが財布(経済は)病気だ。
瀕死の状態ではなかろうか。

下の数値はQ1住宅レベル3(一次エネルギー消費量が次世代省エネルギー基準の25%)の自邸

nennkannno

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