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建築・住宅:微分音とドローン

研修・鑑賞・スタディ

2025.12.31

正月休みの前半は本読みと思考と原稿書きである。

その合間にサロード、ヴィーナなどのインド音楽を聴いている。
聴きながらタンブーラなどのドローンを考えた。
インドや中近東の民俗音楽は微分音の音程がどんどんズレていく様が心地よい。
しかし、演奏者はズレ込んでいくと自分の立地点を失いやすくなるので、
タンブーラの奏でるドローンは音程を合わせる基準の重要な役目をする。

建築・住宅づくりの現状は、世の中の経済やAIなどによる変化、YouTubeなどの情報源の信憑性から大きく揺れている。
そんな混迷の中に迷い込まないように自分自身の土台・基準を固めたい。

検索より
「タンプーラ(Tanpura/Tambura)は、インド古典音楽でドローン(持続音)を担当する伴奏用の弦楽器で、旋律を奏でるのではなく、基本的な音の土台(音響空間)を提供し、歌手や他の楽器(シタール、タブラなど)が音程を合わせる基準となる重要な楽器です。 」
「特徴と役割 
ドローン(持続音): 演奏中は常に同じ音を鳴らし続け、音楽の背景となる川のような「音の川」を作り出します。
音の基準: 歌手や他の演奏家は、このタンプーラの音を聴いて音程(ピッチ)を正確に保ちます。
黒子のような存在: 目立たない存在ですが、タンプーラがないとインド音楽の雰囲気は全く異なり、音楽を深遠な世界へといざなう役割を担っています。
演奏: 弦を指で触れて連続的に鳴らし、音を途切れさせないように演奏しま
す。 」

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