季節ハタハタ(接岸ハタハタ)は殆どとれていない。
漁に出ても数匹である。
季節ハタハタは産卵のために接岸したもので、
水温が13℃〜14℃以下に低下し、大潮の潮周りが重なることが重要な目安になる。
それで鮮魚店から沖合ハタハタを買った。
沖合ハタハタは沖合の底引き網漁でとれたもの。
おいしさが違う。
沖合ハタハタで一匹470円、スーパーでは子持ちが1,000円である。
秋田人にとりハタハタ飯寿司は必要なものだが、
昨年に引き続き今年もハタハタ飯寿司はできない。
