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赤ナマハゲ秋田杉板生産不足

2025.08.11

能代市や秋田県であればファサード・ラタン用の赤ナマハゲ秋田杉板や内装用の秋田純白美人が普通に手入っていたが、
探さなければならなくなった。
40万m3/年?の生産量の大型木材工場の中国木材が能代にできたので大量の秋田スギ丸太が供給されている。
下々の製材工場やプレカット工場では秋田スギ丸太が不足になっている。

これまで必要になった時に何度か丸太の手配から製材、製品を供給するサポートをしている。
西方設計で材料不足から赤ナマハゲ秋田杉板などを使えないなら、自らルートをつくるしかない。
良質な官木の秋田杉を、板材だけでなく、柱・梁・他を、
丸太供給、製材、乾燥、商流までネットワークを構築したい。

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