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杉板スズメバチ被害

研修・鑑賞・スタディ

2022.07.27

一昨年に続き、ファサード・ラタンの赤ナマハゲ秋田杉板がスズメバチの食害にあった。
表面を剥ぎ取り、蜂の巣づくりの蜂の唾液とともに基材にするようだ。
せっかくグレーになった表面が剥ぎ取られ、素木色が現れている。
マダラになっている。
数年でグレーになるのだが、それまでみっともない。

スズメバチ対策に、スズメバチ用駆除餌剤とスプレーを用意した。

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