7月25日のあきた木造建築塾で講師をした。 第4回は西方と藤田が、 「意匠設計者」でもできる、している住宅・非住宅の許容応力度計算を解説した。 その中の一コマの等級3の実例をウォールスタットで検証した。 久しぶりにウォールスタットを使った。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。...
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7月25日のあきた木造建築塾で講師をした。 第4回は西方と藤田が、 「意匠設計者」でもできる、している住宅・非住宅の許容応力度計算を解説した。 その中の一コマの等級3の実例をウォールスタットで検証した。 久しぶりにウォールスタットを使った。 西方設計では、 特色ある木構造は専門の山田憲昭さんなどの構造設計者に頼みます。...
Q1住宅足利L3の現場からファサード・ラタンの写真が送られてきた。
Q1住宅花輪の建方が始まり、 11日午前の現場の写真。 担当所員が車の往復が3時間半、 それから1時間の秋田の新住協研修会に駆けつける。 単純な切妻の平家建て。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 小屋梁組の屋根面合成を担保する構造用落とし込み垂木まで進んでいる。 構造用垂木間には断熱材...
N式扁平地中梁床下オープン基礎断熱の配筋が完成した。 所員Nが事務所検査をし、 その後に保証協会の検査だった。 ホウ酸防蟻EPS厚100mmのスカート断熱。 扁平地中梁の鉄筋の定着長さ コーナー配筋の定着長さが1mm足りないのが、 3本ありやり直しされた。 標準仕様はコーナーの縦筋の中心からの長さなのだが、 外側からの...
17日に現場から基礎の配筋写真が送られてきた。
地盤改良が必要ながら縄文遺跡が出て、 それへの対応策は、 砕石厚300mmである。 二層(150mm+150mm)に分け、転圧する。 根切り底:転圧 西方式基礎断熱の基礎の根切り底は平坦で転圧しやすい。 砕石一層目 砕石一層目の水締め 砕石一層目の転圧 砕石一層目の完成 砕石二層目の採石搬入 砕石二層目の転圧 砕石二層...
築36年の米杉無塗装厚30mmウッドデッキの 雨掛の木口と長手方向の腐朽度の違い。 木材の経年変化を設計に取り入れましょう。 長手方向は腐朽していない。 雨掛の木口方向は腐朽がある。 経過36年なら許せる。 しかし、木口を雨晒しにしてはいけない。 木口は水分を吸収しやすく、湿潤期間が長く腐朽しやすい。 築36年。 壁も...
連休に義弟の家具工房「杢」でバーベキューだった。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 家は築36年の高断熱・高気密住宅である。 屋根はガルバリウム鋼板でまだノーメンテナンス。 丈夫である。 外壁は米杉無塗装でまだノーメンテナンス。 丈夫である。
22日に築4年のQ1住宅富士吉田2の外観。 外壁の杉板がいい色合いになってきた。
小さな仕事の打ち合わせで大潟村に行った。 設計した築6年と築3年の家を訪問した。 築6年の家。 新築時
中国木材能代工場はどでかい。 今回は能代工場だけでなく、 中国木材の全体の木製品供給量を見る。 木造住宅の着工数の木材使用量の1/4を生産している。 2021年の資料なので能代工場は入っていない。 どでかい。 私のblog・Facebookの「中国木材能代工場どでかい 1」に紹介した、 北羽新報の「関連産業活性化に期待...