天井 焦げ茶の下地ボードは吸音のための木繊維ボード。 仕上げ材は秋田純白美人杉板。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
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天井 焦げ茶の下地ボードは吸音のための木繊維ボード。 仕上げ材は秋田純白美人杉板。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
ネットワークが写真の下の秋田スギの原木を一山、入札で落とした(買った)。 プレカット流通の木材の価格と品質に満足していない。 ネットワークを組んで満足いく製材品を確保する。 下の写真の丸太は109年生。
能代木産連主催の研修会があった。 講師は秋田県立大学付属木材高度加工研究所の教授でした。 「杉は弱くて梁に使えない」と言っていたのだが、 西方設計では梁の標準仕様が杉である。 もちろん許容応力計算している。 1枚目の写真の梁はE110を使っている。 2枚目と3枚目の写真の梁は無等級で計算している。 富士吉田の家。天野建...
目当ての製材所の土場の丸太。 良い丸太だ。 また、使いたいが、使えるのだろうか。 小さな家族経営の製材所だが良材である。 飯島の家の木材はここで手配した。
外装は赤ナマハゲ秋田杉板の敷目板張りだが良すぎる。 120年ものの秋田スギ丸太。 準防火地域。
土台、大引関連の建て込みが始まった。 3月3日は大型パネルの建て込みで、現場に行く。
今から14年前の2008年のセミナーの講師のテーマにCO2削減・LCCO2が多かった。 下記のスライドはその時の4枚。 SAREX設計力鍛錬塾での 最新環境型設計論「エネルギー・CO2削減の家づくり」 省エネ、カーボンニュートラルなどのテーマは十数年に一度、はやる。 その時は畝っても、その後が続かない。 今回もそうなら...
昨日2月17日は棟上だった。 柱や梁は秋田スギ杉芯去りの修正挽き。 土台の青森ヒバも芯去りの修正挽き。 暖冷房・給湯が地中熱ヒートポンプ。 土台の青森ヒバも芯去りの修正挽き。 土台にはもったいない。
現場から送られてきた写真。 屋根付加断熱材の支持垂木。秋田スギの210×45。
秋田市で打ち合わせの帰り道に飯島の家に寄った。 屋根面剛性の構造垂木と構造野地合板までできていた。 地中熱ヒートポンプで暖冷房給湯をし、 太陽光発電で電気をつくり、 プラスエネルギー住宅である。 地中熱ヒートポンプは真冬でもCOPが4で、 日本海側の極めて少ない日射ながら、 太陽光発電でヒートポンプの動力エネルギーを賄...