5月12日。 Q1住宅十七流れの基礎底盤と立上りコンクリートの一体打ち。
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5月12日。 Q1住宅十七流れの基礎底盤と立上りコンクリートの一体打ち。
5月11日の現場からの写真。 Q1住宅十七流れの基礎断熱の内側型枠。
南側の隣家の貧相な2階が庭のタモなどの新緑で見えなくなってきた。 良し。 ここまでに9年かかっている。 夕景
8日・9日に岡山県の大山の山麓の高原のQ1住宅蒜山の敷地をみた。 敷地の南側。 蒜山高原にある。 伯耆町に抜ける高速からの大山の山麓の高原の眺望はブナの新緑で感動ものの美しさだった。 東北方向の蒜山の眺望。 西側の雑木林。 樹木の幹の模様と葉からアオタモか。
今日0507はQ1住宅十七流れは事務所と保険の配筋検査だった。 底盤と立上りのコンクリートを一回で打つ。 縦筋にフックをつけない。 縦筋は構造計算に入れない。
追加工事の玄関ポーチの写真が現場から届いた。 設計:西方設計 施工:あすなろ建知工房
基礎外張断熱の立上り設置。 砕石事業の上に防湿ポリエチレンシートを敷き込み。 基礎底盤下の断熱材の防蟻スタイロATの敷き込み。 腰とづん コストダウンを図り防蟻のスタイロAT。
昨日1日に基礎の型枠を解体した。 写真は2日朝7時。 丸い扁平地中梁連結独立基礎は 床下暖冷房エアコンのの送風の流れを妨げない。 手前は玄関のタタキの部分。 多少の蓄熱層でもある。 朝は晴れ。 現場は自宅から約100m。 この季節の自宅は無暖房で、日射取得は必要で有難い。
Q1住宅氷見2の暖冷房換気は床下エアコン暖冷房換気+ロフトエアコン冷暖房の図面である。 暖冷房と換気を別系統にしている。 1階洗面・洗濯室の天井裏にある一種全熱熱交換換気本体で外気から給気をし、 床下に給気している。 給気ダクトはメンテナンスが簡易になるようにできる限り短くしている。
床下エアコン暖冷房・換気+ロフトエアコン冷暖房が一体になっている。 今回の2はロフトエアコン冷暖房を紹介する。 ロフトの東側に設置されたエアコン収納ボックス。 エアコンのリターン部分の上部が収納されている。 エアコンの周囲は面は閉ざす。 右側に見える開口部はリターン口。 エアコンの対面の西側に開口部がある。 引違で風量...
Q1住宅氷見2の暖冷房換気は床下エアコン暖冷房換気+ロフトエアコン暖冷房である。 冬は主に床下エアコン暖房でロフトエアコン暖房は補助である。 床下の温度を25℃前後に確保し、床面を24℃前後に保つ。 室温は21℃前後である。 床面全体の表面温度は24℃前後で低温輻射暖房になり心地よい。 暖冷房と換気を別系統にしている。...