3日はQ1住宅横浜弥生台の棟上げ式だった。 施工は「あすなろ建築工房」。 参加は建て主夫妻、関尾さん、現場監督の猪狩さん、飯沼さん、棟梁、西方。 もう一人、新しい依頼主。 その後は西方設計の中間検査、電気関連の位置の打ち合わせだった。 板貼外装下地の防火•耐力壁は一枚(一工程、一人二役)で済むタイガーEXボード。 モイ...
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3日はQ1住宅横浜弥生台の棟上げ式だった。 施工は「あすなろ建築工房」。 参加は建て主夫妻、関尾さん、現場監督の猪狩さん、飯沼さん、棟梁、西方。 もう一人、新しい依頼主。 その後は西方設計の中間検査、電気関連の位置の打ち合わせだった。 板貼外装下地の防火•耐力壁は一枚(一工程、一人二役)で済むタイガーEXボード。 モイ...
Q1住宅足利L3 現場から写真が送られてきた。 五尺の長い庇だが日射が十分に入っている。 外付ブラインドで日射調整がほぼ無段階にできる。
昨日の25日の建方。
新住協九州・中国支部の研修会をZOOMで聞いた。 鎌田先生の主なテーマは空調であった。 そこで、いつもの鎌田節で、 「西方の床下エアコン暖房は全くダメだ。」 「前先生の写真をみたら、床下が真っ赤かだった。」 多分、下のビルダーズの2017年28号の61ページの写真を見たのだろう。 太い赤点線に囲まれた部分である。 「床...
昨日の21日から土台置きが始まった。 きが設置されている。 基礎断熱で土台と大引の下は立ち上がりの壁基礎がなくオープンな空間になっている。 写真は担当のF。
裏日本の冬は鬱陶しく重い曇天が続く。 鬱になる人が多い。 秋田県は自殺率が一番だ。 室内をライトシェリフで明るくしよう。 曇天の暗い光でも、 外付けブラインドのスラットを逆にして 室内にライトシェリフで光を入れると明るい。 そのためのカーテンウォールの大窓と外付ブラインドである。 ガラスは熱貫流率Ugが0.55〜0.7...
2022年竣工のQ1住宅李岱。 高齢者室に補助のFF式石油ストーブが設置されている。 100歳の高齢者用である。 これまでは温度差をなくしてきたが、 ここではFF式石油ストーブ暖房で温度差をあえてつくった。 標準的には21℃前後、動いていると暑い。 動き回る子供は18℃から19℃を好む。 超高齢者は25℃前後か、夏日で...
11月18日の夜に新雪が降った。 零下にはなっていないが寒い。 アトリエの室温は21.8度、相対湿度50%。 石油ストーブの床下暖房。 築31年、ストーブは今季に取り替え3代目。 1代目:20年 2代目:10年 風が感じられない柔らかい心地よい暖かさだ。
屋根断熱用垂木と断熱材施工。 屋根断熱支持垂木。 屋根断熱支持垂木間にグラスウール105mm×2=210mmを充填する。 断熱材グラスウールの上に透湿・防水シートをはる。 タイベックの上に通気胴縁を設置する。
晩秋の11月13日のアトリエ。 外付けブラインドで日射調整をするのではなく、日射取得するようになった。 それぞれの窓(場所)で日射取得量が違う。 周囲の落葉や芝置屋根の枯れ薄、室内の場所場所の日射取得量の違いなど、 自然と馴染んでいる。 自然と共に呼吸している、生きている。 芝置屋根の枯れススキ。 紅葉の紅葉。 ブナの...
現場から軸組・小屋梁組の建方の写真が送られてきた。 12月3日に棟上げ式に参加する。 合板は屋根面剛性と防湿・気密層を兼ねる。