今日は久し振りの暖気で鵜川と李岱の現場を回った。 背景は青空である。 青空はいいな。
ブログ記事の一覧
今日は久し振りの暖気で鵜川と李岱の現場を回った。 背景は青空である。 青空はいいな。
1月27日、室内の充填断熱施工が始まっている。
北側へ片流れ屋根の躯体に南側の大開口部(幅6件)に土庇がついている。 とてもシンプルな形態である。 北側へ片流れ屋根は裏側の敷地の堆雪空間に落雪するためである。
1月7日。 外壁の付加断熱を施工中。
外壁下地が張られた。 幅広い連窓の掃き出し戸。
吹雪の合間の屋根断熱材の施工は大変だったが出来ました。 職人に感謝です。 その後の27日は吹雪も雨もなく屋根を仕上げることができた。
構造用垂木と屋根面剛性が施工された。
やっと、屋根の登り梁がかかり、形が知れるようになった。 43坪の平家である。 梁などの横物は地域の製材所の杉のはずだったが、 いつの間にかに集成材になっていた。 納期が間に合わないとのことだったが、時間はあった。 残した別棟の和室は断熱材で一杯だ。
現場が車で十数分なので、 組み上がるのが楽しくチョコチョコ出かける。 進んでいない。 南側の景観が良いので開口部は幅6間の掃き出しになる。
平屋である。 小雪の中で建方をしている。 降雪の前に外回りができる予定であったのだが、 トリプルショックによる予算オーバーの調整、 職人不足から遅れ、今になった。 積雪寒冷地で、これから基礎施工が始まるのが1軒、建方が2軒ある。 頭が痛い。