高断熱・高気密住宅の省エネルギーを高性能化すればするほど、 暖冷房エネルギーは減るが、給湯エネルギーは減らない。 特に、冬季に日射が極小な日本海側寒冷地で如何に給湯消費エネルギーを少なくするかが課題だ。 給湯エネルギーを減らすには、 ①地中熱ヒートポンプ ②太陽熱給湯(冬期日射極小裏日本不敵) ③薪ストーブ・ペレットス...
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高断熱・高気密住宅の省エネルギーを高性能化すればするほど、 暖冷房エネルギーは減るが、給湯エネルギーは減らない。 特に、冬季に日射が極小な日本海側寒冷地で如何に給湯消費エネルギーを少なくするかが課題だ。 給湯エネルギーを減らすには、 ①地中熱ヒートポンプ ②太陽熱給湯(冬期日射極小裏日本不敵) ③薪ストーブ・ペレットス...
05105 高齢者住宅、平屋。 給湯・暖房・冷房地中熱ヒートポンプ+太陽光発電。 ①居間 ②外観 ③地中熱ヒートポンプ暖房冷房エアコン ④地中熱ヒートポンプ給湯用冷媒菅
天井 焦げ茶の下地ボードは吸音のための木繊維ボード。 仕上げ材は秋田純白美人杉板。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板のファサード・ラタン。
昨日の10日に、大改修の仁井田福島の家の打ち合わせの前後に2度飯島の家の現場に寄った。 外壁のファサード・ラタン、室内防湿・気密シートの施行中であった。
県南の建主と見積中の工務店の方々を自宅と施行中の飯島の家を案内した。 内部はグラスウールの施工中。
県南の建主と見積中の工務店の方々を自宅と施行中の飯島の家を案内した。 ファサード・ラタンの下地の黒いウートップサーモファサードと窓周り。
現場から付加断熱施工の写真が届いた。 外装は赤ナマハゲ秋田杉板ファサード・ラタンである。 グラスウールの上にウートップサーモファサード(透湿・防水シート)の下地のハードボードを張る。
太陽光発電8.3kW+地中熱ヒートポンプ給湯+地中熱ヒートポンプ暖冷房。
日射極小寒冷地の給湯と暖冷房は地中熱ヒートポンプに限る。 標準は空気熱源ヒートポンプ、熱交換換気システム、空気熱源ヒートポンプの仕様である。 これにコストアップは大まかにいって、杭と採熱管の50万円である。 厳しい12月、1月、2月でも、少なくなる太陽光発電と地中熱のヒートポンプで自家消費できる。 北側写真